山本耀司『服を作る』読書感想。「まじめな生活をしているだけではだめ」と語る山本の、世の中のモラルや既成の美意識に対する反骨精神に惹かれる。社会が求める「正しさ」から外れ、孤独と友達になりつつ、自分なりの生を生き切るための意志を再確認する一冊
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。